調査データトレンド調査

『ニューノーマル時代の住まい探し』調査

内見は「自宅からオンライン」が約30%。申込手続きは「自宅でWebから行いたい」がトップ

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、2021年 3月頃までに賃貸物件への引越し、もしくは物件の購入・引越しを検討しており、現在住まい探しをしていると回答した 18~50 歳の男女に、今後希望する住まいの探し方や不動産会社に求めることなどについて調査を実施いたしました。

トピックス

■今後、不動産会社に問合せをする際に重視すること
賃貸 「物件写真のキレイさ・枚数の多さ」
購入 「取扱い物件数の多さ」「スタッフの雰囲気の良さ」

■自宅でスマートフォンなどからオンラインで内見したい 賃貸・購入ともに約 30%

■賃貸・購入ともに、申込手続きは自宅で Web から行いたい

■重要事項説明をオンラインで行いたい 賃貸・購入ともに約 30%

重要事項説明をオンラインで行いたいですか?

まとめ

今回の調査では、対面での接客を求める人がいる一方、オンラインで気軽に住まいを探したいというニーズもあることが分かりました。ニューノーマル時代の住まい探しは、オンライン化が加速すると言えそうです。

調査概要

■調査方法
インターネットによる調査

■調査期間
2020 年 9 月 30 日(水)~10 月 1 日(木)

■調査対象
2021年 3月頃までに賃貸物件への引越しもしくは物件の購入・引越しを検討しており、現在住まい探しをしている 18~50歳の男女 412名

※小数第 2 位を四捨五入しているため、合計 100%にならない場合があります。

調査対象